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CMUのロボット技術を商品化するCarnegie Robotics

 カーネギー・メロン大学(CMU)は30日、同大で開発されたロボット技術を商品化し、販売することを目的とした会社、Carnegie Robotics LLCが設立されたと発表した。新会社は CMUのRobotics Institute傘下のNational Robotics Engineering Center(NREC)と提携し、NRECから技術のライセンス提供を受けて、ロボットの部品やシステムを商品化する。

 1997年以来、NRECのDirectorを務めてきたJohn Bares氏が、CMUを休職し、新会社のトップに就任した。

 発表資料によると、「Carnegie Robotics will initially concentrate on producing extremely reliable components that other manufacturers can use to automate machines used in such fields as mining, agriculture, petroleum production and defense. But as the company develops its own production expertise, plans call for manufacturing and servicing entire robotic systems.(Carnegie Roboticsは当面、鉱業や農業、石油生産、防衛といった分野で機械を自動化するのに使える信頼性の高い部品の生産に焦点を絞るが、自社の生産技術の確立が進めば、ロボットシステム全体を生産し提供することを計画している。)」

 NRECはこれまで、様々な現場向けにロボットのプロトタイプを開発してきたが、企業などが実際にそうしたロボットを使いたいとなると、ロボットを生産できるメーカーを探さなければならなかった。

 地元紙の記事によると、新会社の社員はBares氏を入れて3人。CMUの地元、ピッツバーグ市の「ロボット・コミュニティーの投資家」が資金提供した。出だしは農業と防衛関連のプロジェクト2件にかかわっているという。

 プレスリリースはここ。

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産業用ロボット会社、米AdeptのDulchinos社長インタビュー

---GetRobo Blogから続く。

 米国のロボット・メーカー、Adept TechnologyJohn Dulchinos社長兼CEO(最高経営責任者)をインタビューした。内容は以下の通り。

Adept CEO John Dulchinos

(写真:Adept本社で、Quattroの模型を持つDulchinos社長)  

Q. Quattroの特徴は。

A. Quattroは世界で唯一、4本のアーム構造を持つパラレルリンク式ロボットだ。世界の他の産業用ロボットメーカーが販売しているパラレルリンク式ロボットはみんな3本のアームを持つデザインであり、我々のはユニークだ。アームが4本あることの利点は、サイクルを速め、可搬質量を増やせること、さらに3本アームに比べ25%の省エネが実現できることだ。

 2007年にQuattroを発売してから、作業領域が広くスピードが要求されるアプリケーションをターゲットに販売してきた。具体的には食品や医薬品、消費財の取り扱い、太陽電池生産の分野だ。

 またQuattroはこのほど米農務省(USDA)により、高速のパラレルリンク式ロボットとしては初めて承認を受け、精肉業界にロボットを売り込む道が開けた。

Q. 農務省の承認を受けたことはどれくらいの意味を持つのか。

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