仏アルデバラン社が災害対策ロボットを開発へ
小型ヒューマノイド・ロボット「Nao」(写真)で知られるフランスのロボット会社Aldebaran Roboticsが、災害対策ロボットの開発に乗り出すという。同社のブログで、創業者でCEOのBruno Maisonnier氏が明らかにした。
本文はフランス語で、私は読めないのだが、グーグル翻訳で英語にした文章(日本語翻訳はひどすぎるため)と、フランス語が読めるダンナの話を総合すると、以下のような内容だ。
同CEOは、東日本大震災で日本が真にロボットの力を必要としているのに、対応できるようなロボットが存在しないこと、そして、Aldebaranがヒューマノイドの開発で世界的リーダーであるにもかかわらず、同社の製品が全くこうした状況で役に立たないことにフラストレーションを感じた。そこで、災害時や危険な状況下で人間を支援できるロボットの開発に、ただちに着手することにしたという。
新たに開発するロボットはどんな地勢にも対応できる「歩行型」。Naoの開発で培った技術を活用すると書いてあるが、「2足」かどうかについては言及されていない。
Naoは主に研究開発コミュニティー向けの小型ロボット。Aldebaran社は高齢者・障害者支援を目的とした身長1.4メートルのヒト型ロボット「ROMEO」も開発中だ。