アイロボットの投資家・アナリスト会議
アイロボットが同社としては初の投資家・アナリスト向け会議を開き、その内容がウエブキャストされた。プレイバックはここで聞くことができる。残念ながら、同社が近く発売するとしている「新製品2種」については具体的な説明はなかったが、同社がロボット製品の多様化を急いでいる様子が分かった。現在は家庭用と軍事用ロボットが同社の事業の2本柱だが、中期的には家庭用ロボットの延長線上で、同社が「light commercial applications」と呼ぶ自営業、小企業向け製品に進出する計画だ。
家庭用ロボット事業では、同社は直販制度の強化に取り組んでいる。製品によっては直販のみで提供するなど工夫している。欧州でも2008年にはネット販売を開始する計画だ。日本市場についての言及はなかったが、スライドの1枚には、2008年に「Explore enhanced strategic partnerships in Japan & Korea」(日本と韓国で戦略的提携の強化を探索する)と書いてあった。
同社が追求するのは「3K」ならぬ「3D」の仕事を成し遂げる家庭用ロボットの開発という。Dull(つまらない), Dirty(汚い), Dangerous(危険).