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2007年5 月16日

MITのブルックス教授インタビュー

 オンライン・ニュースのCNETがMITのロドニー・ブルックス教授をインタビューした記事がおもしろい。記事によると、同教授は以下4つの機能を持ったロボットの開発をゴールとしている。①2歳児の物体認識力②4歳児の言語認識力③6歳児の手先の器用さ④8歳児の社会的理解力―の4つだ。2歳児の物体認識力、4歳児の言語認識力って結構すごい。こうやって一般人でも分かりやすいゴールを設定しているのはさすが。

 もう1点、おもしろかったのは、「iRobot社のCTOとしての責務と、MITの教授としての責務のバランスをどうやって取っているのか」、という記者の質問に対する同教授の答。答を要約すると「1990年にiRobotを設立してから間もなく、MITにおけるモバイル・ロボットの研究を止めて、ヒューマノイド・ロボットの研究を始めた。学生たちの論文がいずれiRobotの助けになると思われるのを防ぐためだ。」

 他にもおもしろい話が出てくるので、このインタビュー記事はオススメ。ちなみに、ブルックス教授は2007年6月末でMITのCSAIL(コンピューター科学・人工知能研究所)の所長職を退任することが決まっている。

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