ノンフィクションと名前
今年3月に発売された本「Almost Human - Making Robots Think」(Lee Gutkind著)を読んだ。米国におけるロボット開発のメッカの一つ、カーネギー・メロン大学に在籍する複数のロボット研究者を6年間に渡り取材し、まとめたものだという。名物教授の"Red" Whittaker氏が当初、米国防省の主催する無人ロボット車レース「Grand Challenge」に参加表明した際、大学のサポートを得られなかった点など、今まで知らなかったことが書かれてあって興味深かった。
ただ、ロボット研究者の名前の多くが難しくて覚えにくく、読んで行くうちにたびたび、「あれ、この人だれだっけ?」とページをめくり返さなければならないことがあった。ロボット分野は国際性豊かなため、「Jim Brown」みたいな簡単な名前の人は少ないようだ。
日本人の名前もアルファベットにすると読みにくい。今後、日本人の話を英語で書くときには、注意しなければならない。ロボット業界も「DICE-K」(メージャーリーグの松坂大輔投手の愛称)が必要である。
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