アイロボットが生活を変える
科学ニュースサイトのLive Scienceにアイロボットの自走式掃除ロボット、ルンバに関する記事が出ている。カーネギー・メロン大学に在籍するHuman Computer Interactionの専門家が、ルンバを導入した家庭の生活がどのように変化するかを1年にわたり調べた結果についてだ。米国立科学財団(NSF)の資金援助を受けた調査研究という。
この記事によると調査対象が6家庭と少なく、一般化できないが、ルンバを導入した家庭では掃除をする人が女性から男性へ、年長者から若者へと変わる傾向が見られた。また、日々決まった時間に掃除していた人が、(外出時など)日によって時間を変えるようになったり、子供の掃除する回数が増えて母親が喜ぶといった現象も。ルンバに名前を付けたり、ルンバに話しかけたりするようになるという話は、使っている知人から聞いたことがある。
この記事が指摘するように、将来は掃除ロボット専用の充電コーナーというのがどこの家にも常設されるようになるのだろうか。
米国では最近、Human Robot Interaction (HRI)の研究が盛んになってきた。ロボット工学者や社会学者、デザイナーなどが共同研究に取り組んでいる。これからも様々な研究結果が続々と発表になるはずだ。
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