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2007年6 月11日

食器洗い機とロボット-その2

 数日前に食器洗い機とロボットについて書きましたが、そこに登場したカーネギー・メロン大学のJames Kuffner助教授がロボットの写真を送ってくださいました。ドイツのカールスルーエ大学のDr. Ruediger Dillmann と Dr. Tamim Asfourが開発したヒューマノイド、「ARMAR3」だそうです。

 Kuffner助教授はこのロボットに食器洗い機の食器の出し入れができるようにするソフトウエアを開発しています。以下、同助教授からのお便りの一部をコピーします。

Armar3_2

「Anyway, at CMU we are particularly interested in creating software to allow humanoid robots to automatically decide how to move their arms, hands, and fingers given some high-level task command like "pick up the glass and pour some juice into it".  Our "motion planning" software plans the motion for the arms and hands using sensed 3D models of the environment as well as 3D models of the objects the robot needs to manipulate.」

 Dr. Asfourのサイト では、「ARMAR2」が食器洗い機といっしょに写っています。

 ちなみに、Kuffner助教授の学生さん3人は現在、産業技術総合研究所(AIST)デジタルヒューマン研究センターでヒューマノイド用のソフト開発に取り組んでおり、同助教授も今月1週間、同センターで過ごすそうです。

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コメント

数年前にカールスルーエ大を見学したときはロボット用のキッチンルームがあることにすごくびっくりしたのですが,ますます研究が進んでいたのですね.

もともとKuffner先生もヒューマノイド研究で日本に留学されていて,ご専門はMotion Planningなので,環境に干渉させることなく,かつ把持戦略に則って,食器に腕をどうアプローチさせるかという研究はまさにお得意の分野なのでしょうね.

baby touchさん、
 GetRoboブログ開始から4週間での初コメント、たいへんありがとうございます。こういった付加価値の高い情報は本当にありがたいです。
 蛇足ですが、カールスルーエ大学は私の夫の母校でもあります。彼の専攻はロボットではありませんでしたが。
 これからもフィードバックをどうかよろしくお願いいたします。

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