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4 posts from 2007年7 月

2007年7 月22日

チアリーダーとロボット

 米インディアナ州立のパデュー大学の大学院生が中心となり、7月21-24日に同大学で女子学生向けのロボット・キャンプが開かれている。対象は「チアリーディングに関心があるが、技術分野には親しみのない」女子中高生。「Cheering in the Classroom」の内容はここで読むことができるが、発案者は同大学で4年間、チアリーダーを務め、現在は理工系に進む女子学生をいかに増やすかといった研究に取り組んでいる女子大学院生という。

 参加者は60センチ大のヒューマノイド・ロボット(どこの製品と書いてないのが残念)が振り付けどおりに踊れるようにプログラムし、最終的には自分たちといっしょに踊れるようにする。地元紙のインタビュー記事によると、各ロボットはちゃんとチアリーダーの衣装も着るようだ。講義の内容もおもしろそうだが、「Participants will stay in the air-conditioned Shreve Hall and dine in Purdue's exquisite dinning courts. (参加者はエアコンのきいた講義室で過ごし、パデュー大学の優美な食堂で食べられる)」という記述があるのがウケル。

 これ、かなり楽しそうなので、キャンプ終了後、ビデオを送ってもらえないか主催者に頼んでみることにしよう。

2007年7 月 7日

第1回GetRoboフォーラムを開催

 7月6日に第1回GetRoboフォーラムを東京・新宿で開催しました。大学生から企業経営者、政策担当者からお医者さんまで、現在、ロボットにまつわるお仕事に携わっておられる方々、そうでなくてもロボットに関心のある方々にお集まりいただき、和気あいあいとした雰囲気の中で、活発な議論が繰り広げられました。

 例えば、ジェイエス・ロボティクスの佐藤仁社長が、開発したヒューマノイド・ロボットを披露し、(従来のような自立型ではなく)人間が遠隔操作するタイプのヒューマノイドで、スピード感のある新たなサッカー・リーグを立ち上げようと提案するなど、会場は大いに盛り上がりました。

 経済学者のシュンペーターが言うように、イノベーションは「新しい組み合わせ」から生まれます。これから真に家庭用、コミュニティー用ロボットの産業・市場が発展するためには、日本国内のみならず、国境を越えたアイデアの衝突が不可欠であるとGetRoboでは信じており、そうした意見交換を促進する媒体、イベントを実現するのがGetRoboのゴールです。

 なお、GetRoboフォーラムをはじめ人の交流を目的としたイベントの案内は「ニュースレターGetRobo」の登録リストに配信しています。ご関心のある方は、ここ から無料メーリング・リストに登録してください。

2007年7 月 1日

セガトイズの夢ペット

 セガトイズが6月27日に、同社の「夢ペットシリーズ」を拡充すると発表したが、その話をブログのTOKYOMANGOが取り上げ、それをまたGizmodoもピックアップしている。

 セガトイズが本物の生き物をできるだけ真似したペット・ロボットを作っているのに対し、米国では「ロボットでしか実現しえない生き物を作りたい」とUgobeが恐竜型ロボットのPleoを開発。どちらがより消費者に受けるのだろうか。

AIBOの後継犬がRoboCupに登場?

 通信社Reutersが、ドイツの技術系大学 TU Dardmstadt の4足ロボットについて記事を配信している。ソニーのAIBOの「possible successor(有力後継者)」となる新しいロボットを同大学のチームが開発したという。

 この記事をTHE RAW FEEDEngadgetが取り上げている。     

 新ロボットは今日からアトランタで始まったRoboCup 2007でお披露目となるようだ。