1チームが脱落-DARPA のアーバン・チャレンジ
無人ロボット車が市街地における軍事ミッション達成を競うDARPA Urban Challenge(アーバン・チャレンジ)の決勝がひと月後に迫り、準決勝に進む予定だったチームの1つが密かに脱落していたことが分かった。
DARPAが8月に発表した準決勝進出チームは36チーム。しかし、いつの間にか、DARPAのサイトに掲示されているチームの数が35に減っている。
抜け落ちたチームは「UU」。DARPAのサイトからはもうこのチームの情報は得られないが、大手軍需メーカーのジェネラル・ダイナミクスが参加登録していたチームだ。「UU」と「General Dynamics」でググると、キャシュで下のようなページが見られる。しかし、このページはもう存在しない。
アーバン・チャレンジに参加する別のチーム・メンバーの談。「ぜったい勝てないと判断したから、参加しないことにしたのだろうと推測している。勝てないと軍需メーカーとして恥ずかしいからね」。Wikipediaによると、ジェネラル・ダイナミクスは世界第6位の防衛関連会社だ。
アーバン・チャレンジの広報担当者に問い合わせると、たしかに1チームが抜け落ちたことは認めるが、それ以上のコメントはない。軍需メーカーに対する配慮があるのだろう。

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