マイクロソフトのRoboChamps-起亜自動車がスポンサー
マイクロソフトはロボットのシミュレーション・コンテスト、RoboChampsの3種目の競技「Urban Challenge」について詳細を発表し、韓国の自動車メーカーの起亜自動車が競技のスポンサーになったことを明らかにした。
今回の競技は米国防省が昨年開催した無人ロボット車レースのUrban Challengeと同様の趣旨だが、すべては仮想空間の中で行われる。Microsoft Robotics Blogによると、競技参加者はMicrosoft Robotics Developer Studio 2008を使って、仮想都市内で交通ルールを守りながら、複数の起亜自動車販売店を周ることのできる無人車を開発する。車の走りっぷりを審査員が評価し、最高得点を獲得した人が優勝。同得点なら、先に応募した人の勝ち。車種は実際に起亜が販売する車5モデルから選ぶことができ、各車には本家のUrban Challenge のように様々なセンサーが付いている。
優勝者には15,000ドル相当の起亜製自動車、2位は10,000ドル、3位には5,000ドルの賞金が与えられる。応募締切は11月30日。
ところで、5月にRoboChamps責任者のMarc Mercuri氏をインタビューした際には「計画に上っているサッカーのトーナメントの決勝進出者は、10月にロサンゼルスで開かれるマイクロソフトの開発者会議PDC08に招待され、現地で本物のロボットを使ってライブ決戦に臨む」との話だったが、これはなくなった模様。というのは、PDC08はもう来週に迫っているのにまだ競技の詳細が発表になっていないし、ここのフォーラムでのやり取りで、Mercuri氏はトーナメントがサッカーにはならない方向で検討していることを明らかにしている。

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