東大・稲葉研@Willow Garage
東京大学情報システム工学研究室の稲葉雅幸教授 と岡田慧准教授、学生4人がWillow Garageを訪問したようだ。同社のホームページにビデオが上がっている。ホームページが更新されているようであれば、ここのブログを参照。
前にも書いたが、Willow Garageは世界中の優秀な学生の力を 総動員して、有用なプラットホームを実現しようとしている。
ビデオを見ながら、「え?けん玉ができるようになったの?すごーーい!」と一瞬興奮しましたが、まだ先のことのよう。ぜひ実現させて欲しいです。
影木さん、早速、記事にしてくださって、誠にありがとうございました。
JSK研究室の皆さんと6日間、ともに過ごさせていただきましたが、明るく楽しい方々で、弊社にとっては、非常に有意義な交流となりました。先生方も、院生の皆様も、平均睡眠時間2、3時間で、2つの膨大なロボットシステムをつなげ、開発途中のROSとRPR2をコントロールし、デモをたったの4日半で行われました。
弊社では、4〜6月ぐらいより、CFPを募り、優秀なロボット研究機関にPR2 http://www.willowgarage.com/pages/robots/technical-specs を10台無償提供する予定をたてております。JSKの皆様のご訪問前は、言葉と時差の問題と補修の観点から、米国内の機関に限定される予定でしたが、今回の訪問により、日本に送ってもよいということになり、ホッと胸をなでおらしているところです。
LinuxやApache、Androidにいたるまで、オープンソースによる知能(コード)開発は、多大な成果を社会に貢献してきました。膨大なコードを含む知能の開発に、弊社が提供している商用利用可能なBSDライセンス下のオープンソース http://www.willowgarage.com/pages/software の利用や開発が世界中に広がっていった時、社外には閉ざされたロボット開発では、日本が出遅れる可能性があることを案じていたからです。現に、Intel, Disney, Bosch, CMU, Stanford, MIT, UPenn, Georgia Tech, UCBerkeley, USC, Rice, TUM, EPFL の研究者の方々は、弊社のROSを使った開発を始めておられます。 http://sourceforge.net/mailarchive/forum.php?forum_name=ros-users
ビデオ中の野沢(4月より修士課程2年)さんは、当日、熱があり、本当に申し訳なかったのですが、ビデオの収録に協力していただきました。
大元の長いバージョンは、http://www.youtube.com/watch?v=o1AlTTBRXAs にありますので、ぜひ、HDバージョンでご高覧ください。
投稿情報: AkiOyama@WillowGarage | 2009年4 月 7日 17:18
大山さん、コメントをありがとうございます。そうですか。PR2を日本にも送って良いということになったのですね。それは本当によかったです!
投稿情報: Norri Kageki | 2009年4 月 7日 21:32
プロジェクト提案の評価次第ですので、よい共同研究案がないか、必死に思案中です。一番最初の段階から、他大学や研究機関とのPR2の研究コミュニティに入れる日本の機関が選ばれ、1台でもよいので、院生のロボット研究を行いやすくし、開発されていくコードをシェアできるPR2を日本に送れればと願っております。
いいアイデアがあれば、ぜひ、ご教授ください。よろしくお願いいたします。
投稿情報: AkiOyama@WillowGarage | 2009年4 月 7日 22:10