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9 posts from 2009年6 月

2009年6 月22日

スイス生まれのペンギン型ロボット―Arimaz社

 スイスのArimazというベンチャー企業が開発したペンギン型ロボット、MyDeskFriendのプロトタイプを見る機会があった。創業者のPierre Bureau氏が仕事でシリコンバレーを訪れた際にインタビューできたのだ。以下はホテルのロビーでデモをしてくれた時のビデオ。

 指のあとをついてまわったり、ゆすると「ギャ~」と叫んだり、かわいかった。



 インターネットとの接続部分を重視しているのは、スピーシーズと考え方が似ている。Arimazの場合は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)大手のFacebookとつなげたのが特徴だ。

 Bureau氏のインタビュー記事をGetRobo Premiumに掲載した。このロボットについてもっと知りたい方はどうぞ。(GetRobo Premium にはパスワードが必要です。パスワードをご希望の方は無料メーリングリストから登録してください。)

2009年6 月16日

RoboGames 3日目―終了

 3日間で疲れ果てました。これだけ多数の競技を毎年行うのはすごいことです。リポートは次号のロボコンマガジンに。

 Combatの主役は最重量級のZiggy。顔の部分が空気圧式のフリッパーで、持ち上がって相手を吹き飛ばす。

Ziggy  

 ビデオは3日間とも、BotJunkieが美しくまとめていて感服。ほとんど寝ていないのでは。下は3日目のビデオ。最後のほうでZiggyの威力が分かる。

 ただ、このビデオからも分かるように、RoboGamesに来ているヒューマノイド系ははっきり言って弱々しく、それでも観客は大喜びだったのですが、日本の本場物を見てもらいたいな、と強く感じました。ヒューマノイドを作っているみなさま、来年、休暇を兼ねてぜひサンフランシスコにいらっしゃいませんか。いい季節ですよ。

2009年6 月13日

RoboGames 2日目

 今日は主にBot Hockeyの取材。スピードが速くておもしろい。

Bot Hockey 1 

 ロボットごと押し込んでも得点。

Bot Hockey 2  

 練習時間は小さな子供が操作していたが、本番は大人だった。

Bot Hockey 3  

  この日はLegoなどジュニア・リーグの試合も行われていた。Reno Robot Club のかわいいTシャツ姿。お兄ちゃんたちが参加しているので応援に来たという。

Tshirt

2009年6 月12日

RoboGames 2009 初日

 今日からRoboGames 2009が始まった。Combatを初観戦。見る前は正直「う~~む、機械がお互いを壊しあうのを見るのもな~」という気持ちだったのですが、なんのその。予想以上におもしろかったです。その理由は、ロボットの形や戦い方が多種多様であったことと、勝った後のポーズなどで不思議とそれぞれのロボットの「キャラ」が表れていたため。

 でもやはり大型の電気ノコギリのようなもので、相手のロボットの頭部が吹っ飛ぶのを見たり聞いたり(ものすごい音!)するのはそんなに気持ちの良いものではありませんでした。

 燃えるロボット。

燃えるロボット

 従って消火器は不可欠。 

消火器  今日は全体的にウォームアップといった感じ。明日から競技数も観客数も増えていよいよ本番です。競技数が70種目を超えるので取材はたいへんです。

ロボット玩具を開発するOLogic社

 法人顧客から組み込みシステムの開発を受託するOLogic社を訪問した。オフィスは同社の創業者でCEOのTed Larson氏の自宅だ 。ソフトの専門家であるLarson氏がハード専門のBob Allen氏とチームを組んで設立した会社で、現在は主に玩具メーカーから研究開発を受託している。

 Larson氏によると「引き受けるプロジェクトの8割は商品として日の目を見ない」 そうだ。顧客が何らかの理由で商品化をしないことを決めるからだ。仕事場には過去のロボットから、間もなく発売される商品までごろごろところがっていた。彼が開発に携わったロボット玩具のおもしろい話がたくさん聞けたのだが、ここで書けないのは残念。

Ted Larson

 明日からRoboGamesが始まる。Larson氏はFire Fightingの競技に出場する。ロボットが「モデルハウス」の中を自律的に動き回り、ろうそくを見つけて火を消す競技だ。写真は同氏の仕事場で、この競技に出場するロボットと。