Robot Watchでコラムが始まりました
Robot Watchで「海外ロボットニュースダイジェスト」というコラムを書かせていただくことになりました。
初回がここに掲載されました。 毎月1回、月末の掲載です。よろしくお願いいたします!
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Robot Watchで「海外ロボットニュースダイジェスト」というコラムを書かせていただくことになりました。
初回がここに掲載されました。 毎月1回、月末の掲載です。よろしくお願いいたします!
アマゾン・ドット・コムの創業者兼CEOのジェフ・ベゾス氏が、ロドニー・ブルックスMIT教授らが設立したHeartland Roboticsに投資した。MIT周辺のハイテク企業に詳しいXconomyとMass High Tech が報じた。
Heartland Robotics社は1年前に設立されたが、米証券取引委員会に提出された報告書によると、このほど700万ドルの資金調達を実施した。報告書によると、ベゾス氏の個人資産の投資会社、Bezos Expeditionsの責任者であるMelinda Lewison氏がHeartlandの取締役に就任しており、これはこの資産運用会社が同社に投資した結果と見られる。Xconomyの記事によると、いずれ正式発表されるらしい。
この記事では、ベゾス氏が投資した理由として、Heartlandがアマゾンの物流センターで役立つようなロボットを開発しているからではと推測しているが、会社側は具体的なコメントを控えている。
これとは別に、Xconomyの過去記事によると、Heartlandは設立以来、CEOが変わっている。SNSのLinkedInで検索すると、Heartlandでエンジニアをしているというのが何人もあがってくるので、新たな資金を得てきっと採用を増やしているのだろうな。
ロボコンマガジン2009年9月号が出ました。今回は記事を2つ、書かせていただきました。チャンスがあればどちらもぜひ読んでいただきたいです。1つはRoboGames 2009のリポート。もう1つは恐竜型ロボット「プレオ」を開発し、今年4月に倒産したUgobe社の元CTO、John Sosoka氏のインタビュー記事です。
Sosoka氏は電話で、会社がうまく行かなくなった経緯や、新しいロボット・ベンチャーの設立について話してくれました。この件はまだ世界のどこにも報じられていません。(雑誌では後ろのほうにしまいこまれてしまった感がありますが)ロボコンマガジンが世界初です。Sosoka氏が話しにくい内容のインタビューに応じてくれた理由は、同じくロボコンマガジン(2007年12月号) の取材でUgobe社を訪問したことがあったからです。Ugobeやプレオの話はたくさん報道されましたが、実際に同社の研究所まで足を運んだ記者は少なかったようです。また、同氏はロボコンマガジンのことを「美しい雑誌」と称賛していました。
もうひとつ後書き。RoboGamesの記事に入れたかったのだけれど、スペースの制限でうまく入れられなかったコメントがあります。RoboGamesの最大人気競技は「Combat(戦闘)」。 なぜ、人々は相手のロボットをコテンパンに打ちのめす、この競技が好きなのか。毎年、親子で参加しているRobert Woodheadさんは次のように語ってくれました。「Creation(創造)とdestruction(破壊)のナイスなバランスがある競技だからだ。ゴジラの映画に似ている。みんな、東京を作り直して、そしてまたゴジラにぶっ壊されるのを見るのが好きなんだ」と。なるほど~
下はWoodheadさん親子。ちなみにWoodheadさんは日本に6年間住んでいたことがあり、奥様は日本人。家族でMadOverlordというサイトを運営し、過去のRoboGamesの映像をたくさん紹介しています。今年も息子さんが一生懸命、会場でビデオカメラを回していました。
ミュンヘン工科大学のECCEROBOT(エケロボット)。
夏休み前からずっと気になっていた記事。2か月以上前の記事だが、紹介する。
マイクロソフト・ウォッチャー、Mary-Jo Foleyさんのブログから。マイクロソフトのロボティクス・グループのゼネラル・マネジャーだったTandy Trower氏は2008年秋にそのポジションを離れ、“大使”的な役目に就いたという。Trower氏はマイクロソフトが進めているロボット関連活動の外向きの「顔」。
このコラムでは同氏とのメールのやり取りを紹介しているが、その一部を抜粋し、翻訳する。コラムの題名は「パートナー・ロボットはロボットの次のキラーアプリか?(そしてマイクソフトは噛み付くか?)」
“I thought I’d send you an update on my status. I am still at Microsoft, but note though there was a change that occurred last fall, coincident with the latest release of our robotics toolkit. I turned over day-to-day operations of the robotics team to my product unit manager and I have shifted to a more “ambassadorial” and strategic role looking beyond just the development needs of the emerging new robotics industry and studying the potential markets for robots. I am happy to share some preliminary observations with you….
「私の最近の社内ステータスについてお知らせする。私はまだマイクロソフトにいるが、ロボティクス・ツールキットの直近のリリースにあわせて、昨年の秋に立場が変わった。ロボティクス・チームの日常業務を商品ユニット・マネジャーに移管し、私はもっと”大使的”で、単にロボット業界の開発ニーズに答えるだけでなく、その先のロボットの潜在的市場を研究するための戦略的な役割に移行した。ここでは、その立場になってからまず気付いたことを紹介できれば幸いだ」