欲しい、、、、
BotJunkieより。
« 2009年10 月 | メイン | 2009年12 月 »
今年の国際ロボット展には残念ながら行くことができませんでした。
が、Anybotsのテレプレゼンス・ロボット「QB」を使って、現地の雰囲気を味わうことができました。日本時間の11月26日(木)、午後1時15分(シリコンバレーは前日の午後8時15分)から30分間、私のホームオフィスから東京ビッグサイトにいるQBを操作し、展示会場にいる方々とお話をすることができたのです。
(写真:画面右は、展示会場でがんばっているAnybotsのDanielさん。ネクタイしてるの初めて見た)
感想:「超・楽しかった!」 画像品質はもちろんHDTVではありませんが、コミュニケーションをはかる上では十分。東京側の音声はやや聞きとりにくい場面がありましたが、マイクに近付いて話してもらえれば問題なし。4つの矢印で前後左右、簡単に移動させることができ、いろいろな方々とお話することができました。GetRobo読者のK.I.さん、K.K.さん、実験に参加してくださり、たいへんありがとうございます!(QBごしに)お会いできて、たいへんうれしく思いました。
QBが展示されているのは、日本での販売代理店になっているイノベーション・マトリックス社のブース。このブースの周りで、様々な来場者に近付いて行き、「カリフォルニアからこんにちは!」と話しかけました。みなさんの反応を見るのが楽しかったのと、日本側から質問を受けて、こっち側にいたAnybotsの創業者らに答えてもらうのもおもしろかった。ご家族で来られていた方(男の子がちょっと怖がりながらも興味津々の目でこちらを見上げていた)、「来場の目的はヒミツ~」と話していた若手男性社員2人組、「あなた、何歳?」とかなりセクハラな質問をしてきたお◎さん、などなど。以前、仮想世界「Second Life」の中でインタビューを行ったことがありましたが、それ以上に楽しかったです。
もちろん、まだ改善点はあると思います。急いで前に進めると、ストップさせても、前にずるずると滑って行ってしまうこと。これで2回ばかり、相手の方に正面からぶつかってしまいました。現時点ではまだMac、Firefoxでしか操作できないこと。操作側の動画がロボットのスクリーンに映るようにすること。あと、自分自身の使い道を考えると、このロボットに100万円をかけることはとうてい考えられませんが、自分の参加できないイベントを歩き回るのに1時間5000円でレンタル、なんてシナリオがあれば使うと思いました。この日、こちら側はうちでAnybots社はじめ、ロボット関係者を呼んで手巻き寿司パーティーをしました。シリコンバレーの人たちって、ほんとに寿司好きです。
GeckoSystemsの高齢者支援ロボット「CareBot」。このリリースによると、93歳の女性の自宅でトライアルが始まったようだ。ビデオでは、2分間をかけて部屋を横切るところしか見られないが、実際には どんな支援を提供するのだろうか。 リリースには、音声で薬を飲む時間やテレビ番組の時間を知らせるとある。あとは??
スタンフォード大学のCARSについて取材し、記事がRobot Watchに掲載されました。
実は先月、CARSのお披露目があった直前に、同大のSebastian Thrun教授と電話で話す機会がありました。Robot Watchの記事の中で書きましたが、同教授は来春までにサンフランシスコからロサンゼルスまで完全自動走行できる無人ロボット車の開発を目指しています。その進捗状況や、同教授が今年4月に仲間入りしたベンチャーキャピタルとの関係について直に聞くことができました。インタビューの内容はGetRobo Premium に掲載しました。
また、2年前に同教授をインタビューした時の記事もここにアップしましたので、あわせてご覧ください。研究の背景がよりよく理解できると思います。(写真はそのときのものです。)
(GetRobo Premiumにはパスワードが必要です。パスワードが必要な方はここから登録してください。 )
Anybotsがテレプレゼンス・ロボットの新バージョンを開発した。新しいロボット「QB」は「QA」を改良し、低価格にしたもの。QAの3万ドルというのは高すぎたようだ。記事はRobot Watchに。