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23 posts from 2010年4 月

2010年4 月29日

第1回 National Robotics Week

 FIRSTRoboGamesで慌しくしていましたが、遅ればせながら、第1回 National Robotics Week の期間中、スタンフォード大学で開かれたRobot Block Party についてご報告申し上げます。(私はこれに参加した後、飛行機でFIRST取材のためにアトランタに飛びました。)

NRW sign

 このイベントではシリコンバレーに拠点のあるロボット関連企業やグループが一堂に会し、最新のロボットを一般に公開しました。ここに出展者リストがあります。

 ここで、Willow GaragePR2をお披露目していました。同社は世界の研究機関向けに10台のPR2を無償提供する予定ですが、そのうちの1台が展示されていました。首のところに番号が書いてあり、これは10台のうちの「09」番目。このロボットはどこに行くのでしょう~ 間もなく発表になると思うのですが。

  NRW PR2 full

NRW PR2 neck

 Willow Garageが開発中のテレプレゼンス・ロボット「Texai(テクサイ)」も会場をうろうろしていました。同社創業者のScott Hassan氏が遠隔操作(WG本社から?)して、会場にいる人たちと会話している場面もありました。下の写真の画面に写っているのはScottさん。以前、Anybotsのテレプレゼンス・ロボットを使わせてもらったことがありますが、Texaiのほうが操作者の顔がはっきり見えて、会話しやすそうでした。

NRW Texai

 産業用ロボット・メーカーのAdept Technologyのデモがおもしろかったです。来場客がiPadに文字や絵を書くと、それをiPhoneでサーバーに送り、右側のロボットが紙を配置して、左側のロボットがその通りの文字・絵を紙にかくというものでした。発売されたばかりのiPadを使っていたのがミソですね。

NRW Adept
 

NRW Adept 2

 そしてきちんと話を聞きたかったのだけれど時間切れでできなかった、StickyBot。ちゃんとBotJunkieに記事が出ています。 

NRW Stickybot

 スタンフォード大学の無人ロボット車、Juniorも外に展示してありました。

NRW Junior

 下はJuniorの頭脳部。

NRW Junior brain   

 ちなみに、第2回National Robotics Weekは2011年4月9-17日に決まったそうです。

 

2010年4 月27日

CHARLIは「米国生まれ初」の2足歩行ロボットを自称

 Virginia工科大学のリリースはここ。 Plastic PalsPopular Scienceに記事。

 CHARLI-L(ライト)とCHARLI-H(ヘビー)とあって、次期ヘビー・バージョンの脚のアクチュエータがおもしろそう。筋肉の動きを真似するという。  

韓国のMahruロボット、最新ビデオ

 IEEEのAutomatonに韓国のMahruロボットの記事。動くとき、けっこう大きな音がするんですね。


Qboの開発会社CEOからメールが届く

 昨日、ここで取り上げたロボットのQbo。早速、TheCorpora社CEOのFrancisco Pazさんからメールが届いた。

 以下転載。 

Hi Norri,

my name is Francisco Paz, TheCorporas CEO. Thank you for your post in your Blog. The answer to your question is YES, all system, panel control, API, PCB ( 2 ) Controllers Firmwares will open source. We use third parties software too in the robot. The robot have real stereoscopic vision, Sound System ( environment ), autocharge system, etc. All software is written in JAVA, C++ under Linux Operating System.Our goal is to make a big community around.

More news coming soon.

Thank you again for your post.
Francisco Javier Paz Rodríguez l CEO l TheCorpora S.L.

「Norriさん、こんにちは。

私の名前はFrancisco Paz、TheCorpora社のCEOです。ブログで取り上げてくれて、ありがとう。あなたの質問への答えは「YES」です。すべてのシステム、panel control, API, PCB ( 2 ) Controllers Firmwares はオープンソースになります。我々はロボットにサードパーティーのソフトも使います。ロボットは真の立体視覚、サウンド・システム(環境)、自動充電システムなどを備えます。すべてのソフトウエアはLINUX上でJava、C++でかかれています。我々のゴールはこの周りに大きなコミュニティーを形成することです。

近くもっとニュースを発表します。Thank you again for your post.

Francisco Javier Paz Rodríguez l CEO l TheCorpora S.L.」

Qbo

象の鼻を模倣したロボット

 家事支援、介護支援ロボットは別に部屋の中を歩き回る必要はないわけで、こんなアームが天井や壁の中から必要なときだけスルスルと出てきてくれたらいいな。個人的には象の鼻よりも、木の枝のようなグリーンなデザインのほうが好みだが。 Festo Bionic Handling Assistant

 もう1本ビデオ。構造の説明がある。