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23 posts from 2010年4 月

2010年4 月26日

Qbo-新しいロボット商品?

 さっき、英文GetRoboへのトラフィックを見ていたら、このサイトからリンクがあることを知った。Francisco Pazさんという人がThecorporaという会社を設立し、「Qbo」というロボットを開発しているらしい。まだサイトに何も情報が載っていないので、詳細は不明。Qboロボットの写真はブログに出ている。 ブログは4月26日(今日!)から始まったようだ。

 オープンソースについて書いてあるので、オープンソースのプロジェクトなのかな?文章のリズムから、非・英語圏の方のような。

   An update here.

虫のように壁にとまるUAV

 壁面にとまるUAVを開発するスタンフォード大学のPerching ProjectBotJunkieより。

2010年4 月25日

RoboGamesのUstream中継、あとがき

 RoboGamesのUstream中継が無事に終了しました。事前アナウンスにご協力いただいた方々、実際にご覧いただいた方々、TwitterでのRTやコメント、たいへんたいへんありがとうございます。そして今回の企画の立案者で、撮影器具をそろえ、当日の撮影のみならず、ネットワークの確保に大奮闘されたkaduhiさん、本当にありがとうございます。とても有意義な経験をさせていただきました。

 今回の経験を通じて強く感じたことは、まず第一に、私はロボットも好きだけれど、それ以上にロボットを作っている人々が好きなのだということ。ピットの中や試合の前後にビルダーたちの話を聞けたのが超おもしろかったです。いつものようにノートを持って取材しているとき以上に、カメラをまわし、マイクを差し出すと、より生き生きとした話を聞くことができたように思います。

 日本語がぺらぺらの米国人大学生から、下水の配管掃除器具からロボットの名前を付けたという水道工事屋さんまで、本当に様々でした。「アメリカ人はおーきーものが好きだからよーよー!!」とバトル・ロボットに取り組む理由を語ってくれたちょっとクレージーな「画家兼電気技師」さん、ロボットの作ったカクテルを(こちらに飲ませてくれると思いきや)おいしそうに自分で飲んでしまったアートボットの製作者などなど。残念ながらUstreamのチャンネルにうまく録画されなかったので今お見せすることはできないのですが、リアルタイムで見てくださった方々にはその雰囲気、ビルダーたちのエネルギーを少しでも伝えることができたなら、うれしいです。

 そして、「日本に中継している」と言ったら、米国人だけでなく、ブラジルのチームもインドネシアのチームも、みんな大喜びだったのも感動しました。古今東西、ロボットを作っている人々に、「日本」は特別の意味があるようです。

 次回はぜひ、その「日本」のロボットを世界に向けて中継するような仕事がしたいです。

2010年4 月22日

MITのExo-Kneeプロジェクトに1票を

 MITの博士課程に在籍する遠藤謙さんが、同大のビジネスプランコンテストIDEAS Competition にエントリーしている。「Exo-Knee」という事業計画で、 遠藤さんのブログによると、「以前から開発しているExo-Kneeとよばれる膝義足の技術とその普及方法に新しいイノベーションが含まれて」いるそうだ。

 30ドルという安価ながら、従来のものよりもずっと高機能な新しい膝義足を発展途上国の人々に広く普及させようという計画で、まずはインドにおいて1年間で3000人がこの義足を使うようになるだろうと予測している。賞金の2万ドルはインドで「夏に予定されている大規模な実地試験と今後の普及活動に使う予定」だそうだ。

 人気投票で決まるようなので、賛同される方はここから1票を。投票するためには「MIT Friend」として登録する必要があるが、名前とアドレスを入力するだけの簡単な作業。私も1票を投じた。今見ると、Exo-Kneeは22チーム中5位 なので、がんばってほしい。投票は4月26日までなので、お早めに。

Exo-Knee
 
  

ドイツの新ヒューマノイド「AILA」

 Hannover Messe 2010でドイツのDFKI Bremenが新しいヒューマノイド「AILA」を発表したという。Plastic Palsを通じて知った。

 ドイツ語のリリースをGoogleで英訳したものを見る限り、ロボットの左手にRFIDリーダーがあって、物の重さや壊れやすさ、それをどこに持ち運ぶべきか、といった情報を取得しているらしい。   

 YouTubeにMesseでのデモの様子がDFKIによりあがっている。AILAはまじないをかけるようにじーーーーーっと容器を 見つめた後、台の上に戻す。もう少しエキサイティングなことをしている映像が見てみたいです。