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2010年4 月 6日

Stanford Prof. Thrun back at Google:グーグルでロボットの開発?

 複数の情報筋により、スタンフォード大学のSebastian Thrun教授が、同大から1年間の「leave of absence(休職)」をとり、Googleで働いていることが分かった。同大工学部の広報担当者に問い合わせたところ、その事実を確認することができた。

 Googleで何をしているのか、については同大広報にも、そしてThrun教授本人にもメールで直接尋ねたみたが、残念ながら答えを得ることができなかった。2010年「要ウオッチ」米国のロボット トップ10でも書いたように、Googleが何かロボットにまつわるプロジェクトに取り組んでいるのではないかと思われるので、そのへんがぜひ知りたい。

 Thrun教授といえば、無人ロボット車の開発で世界的な有名人。過去にサバティカルを利用して、Googleで、Google ストリートビューを共同開発したことでも知られる。今回もその延長線上で、何か自律運転とGoogleマップとを組み合わせたよう研究プロジェクトに取り組んでいるのか。それとも全くそれらとは無関係の新しいプロジェクトなのか。現段階では想像することしかできない。

 一方、サンフランシスコからロサンゼルスまで完全自律走行するという計画はどうなったのかも気になるところ。当初はこの春に予定されていたのだが、関係筋によるとどうもソフトにバグが見つかったらしい。でもこれは正式には未確認情報。

 ス大広報による正式コメントは、「Professor Thrun's research group continues to work on Junior and autonomous driving, but we have not announced anything new about an intercity drive.」「Thrun教授の研究グループは(無人ロボット車の)Juniorと自律運転の研究を続けているが、都市間のドライブに関しては新しい情報は発表していない。」また、ス大では職員がサバティカルや休職制度を利用して民間企業に協力することはそう珍しくはない、とも広報担当者は言っている。ま、それは存じ上げているのですがね。

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