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9 posts from 2010年7 月

2010年7 月30日

ドイツのヒューマノイド「Myon」

Mayon_200  このロボットもおもしろそうなのだけれど、なんか今日はこれについでまた外国語で元サイトは読めないし、金曜日の夜で疲れているし、で、細かいことはパス。

 ネタ元のRobotics Trendsによると、体が6つの部分に分かれていて、ばらばらにしても機能するとか。あと、Bayerのような会社がかかわっていることから、ロボット用の素材の研究開発が大きな目的のようである点が興味深い。

 そういえば、ヨーロッパのロボットで、ほかにも目がひとつのがあったな~。

スペインのコミュニケーション・ロボット、AISoy1

AISOY1_  スペインのAISoy Roboticsという会社が8月10日にAISoy1(写真を同社サイトから拝借)というコンパニオン・ロボットを発売するという。

 スペイン語のサイトをグーグル翻訳すると、「Airosa」という感情システムを搭載し、14種類の感情を表現でき、音声認識によるチャット、顔認識、ネットにつなげればツイートを読んでくれる、etc. 日本で発売されているコミュニケーション・ロボットと似たような機能。価格については、なんとも書いていない(ようだ)。 ここにスペックが。「人工生命」といった位置づけにしているのは、恐竜ロボットのプレオに似ている。  

 スペイン語が分かる方はここにビデオが。20分あたりから新ロボットが出てくる。(ちょっと私には、エキサイトしていないときのサッカーの解説と聞き分けができませんが。)AISoy RoboticsのYouTubeチャンネルもあった。

 スペインのロボットについて、インドの新聞で知るというのもへんな話だが、ネタ元は ここ

2010年7 月29日

Anybotsのテレプレゼンス・ロボットQBの先行予約始まる

QbCutout  Anybotsが今日からテレプレゼンス・ロボット「QB」の先行予約販売を開始した。 QBは米国内で、今年11月から15,000ドルで発売される予定だが、先行予約時に価格の10%の1,500ドルを支払えば、先着100台のオーナーは「100 Club」 のメンバーになり、Anybots本社でのレセプション参加など特典を受けることができる。詳しくはここに。

 またQBの詳細はここに。

2010年7 月24日

ブルックス教授がMITを退官し、ベンチャーに専念

 夏休み中に起きたニュースをフォローしきれていないのだが、中でもこれはビッグ。

 なんと、ロボット界のスーパースター、MITのロドニー・ブルックス教授が7月1日付けでMITを退官していた!記事はXconomyに。アイロボットに次いで創業したベンチャー企業のHeartland Roboticsに専念するという。この記事によるとMITの規定で名誉教授になれるのは55歳以上で、ちょうど55歳であるブルック氏はMIT名誉教授になる。

 この記事によると、アイロボットはブルック氏が1980年代にMITで行っていた研究をベースにした製品を開発販売しているのに対し、ハートランド社は同氏らが1990年代以降に取り組んだ研究成果を活用するとある

 ハートランド社は最近、積極的な採用活動を展開しているし、どんなロボットが出てくるのかますます楽しみ。でも、どうしてアイロボットで新製品を出すことにせず、新会社を作ったのかな~。起業家精神が旺盛なのかな~。別の学生さんたちと組んだのかな~。

PAL社のヒューマノイド、REEM-H2とREEM-C

  PAL Robotics社が新しいブログ「Life in the Robotics Lab」を立ち上げたことをたった今、知った。これまでに同社のREEM-AとREEM-Bについては書いてきたが、その後、開発が進んでおり、REEM-H2(写真)というものができている。写真は同社のサイトから拝借。このロボットを商品化する計画のようだ。

ReemH02-medium  そして新しいブログによると、同社はこのREEM-H2の「キラーアプリケーション」を募集するコンテストを開始した。   

 REEM-H2は車輪にのったヒューマノイドで、身長170cm、体重90kg。ハンドはシンプルで、お盆やビンなどをつかむことができる。顔の認識、音声認識ができるが、会話はまだできない。胸部にタッチパネルがある。

 募集するのは「オリジナルな」アプリケーションで、すでに同社が考えている博物館のガイドや高齢者介護といったものは対象にならない。締め切りは10月15日、賞金500ドル。ここに詳しいルールが記されている。

 そんなキラーアプリが分かっていたら私だって会社作るわ、って感じで500ドルはちと安いが、こうしたコンテスト形式はおもしろい。

 そしてさらに、同社はREEM-Cという新型ロボットの開発を進めていることも判明。 REEM-Cのデザインを募集するコンテストを別途、発表した。こちらは1位の賞金1,200ドル。 「強くてハイテク、しかもフレンドリーでエレガント」なデザインを求めているが、(同じ会社が作っていることが分かるように)REEM-BやREEM-H2からあまり飛躍してはならない。

 どっちも難しい課題ですが、ご関心のある方々はぜひ応募してください。(そしてGetRoboに教えてください。)