アイロボットが新ナビゲーション法の特許を取得
掃除ロボットルンバを販売するアイロボットが、新しいナビゲーション・システムに関連した特許を取得していた。Robot Stock Newsの特ダネ。

システムの名前は「 Celestial Navigation System for an Autonomous Robot」。「Celestial」とは「天体の」という意味で、各部屋に置いたエミッターが赤外線などの信号を部屋の天井や壁にぶつけて、そこからはねかえってきた信号をロボットが検出・処理することで部屋のどこにいるのかを判断するようだ。ロボットは部屋のマップも構築する。
Evolution Roboticsの床掃除ロボットMintが使っている NorthStarの技術に似ている。
Neato Roboticsの掃除ロボットXV-11が出てきたこともあり、アイロボットはルンバの改良に努めているのは間違いない。でも記事が指摘しているように、この特許が最初に申請されたのは2004年にさかのぼり、やや古い。2005年、2009年に申請がアップデートされ、今年の4月に公開されたとある。詳しい内容に関心のある読者には、ここに特許がある。
エミッターを各部屋に置くのには消費者が抵抗を示すかもしれない。しかし将来、もし複数のロボットが同じ信号を使えるとなれば、いいかも。そうすれば、各ロボットにレーザレンジファインダを搭載する必要がない。