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11 posts from 2010年10 月
2010年10 月31日
2010年10 月25日
2010年10 月19日
ベルリン自由大学の自律運転車は経済学がからんでいる
ベルリン自由大学のAutoNOMOSプロジェクトのビデオ。@kmoriyamaさんのツイートで知った。
iPadで無人タクシーを呼ぶと、GPSの位置情報を使って、自律運転で車が迎えにやってくる。タクシーに乗った後の行き先の指定もiPadで。
研究室のホームページで開発の経緯を見ると、このラボでは1998年以来、自律ロボットの研究に取り組んできたが、2006年にメンバー数人がスタンフォード大学のSebastian Thrun教授のところに滞在する機会があり、それを機に自律運転車の開発を始めた。DARPAのアーバン・チャレンジにも参加している。
偶然にも、同時期に、ベルリンの警察当局から、大きな倉庫や使われなくなった飛行場のようなひと気のない場所で役立つセキュリティー・ロボットの開発の話を持ち込まれ、自律運転車が使えそうなことから、研究開発資金がおりたと書いてある。
コアメンバーの Raúl Rojas 教授の経歴がおもしろい。生まれはメキシコで、自国で数学と物理を勉強した後、1982年に経済学の博士号を取るためにドイツに移住した。人工知能と経済学。自律運転車の経済学についてぜひじっくり話を聞いてみたい。
2010年10 月18日
PAL社のヒューマノイド・コンテストの結果
今年7月にPAL Robotics社が募集をかけたヒューマノイド「REEM-C」のデザイン・コンテスト。結果発表があり、優勝はロボット・ブログ「Plastic Pals」を運営するJason Falconerさん。Jasonさんのデザインは以下のとおりです。
Plastic Palsはヒューマノイドに焦点を絞ったブログで、今回のデザインにいたった背景を詳細に解説している。Jasonさんはライターのみならず、デザイナーなのでしょうか?ヒューマノイドのデザインに関心のある読者は解説記事のパート1、パート2をぜひご覧ください。
また、REEM-H2のキラーアプリに関しては、エンタテインメントにパントマイムを披露するロボット、というアイデアが優勝していました。ちょっと前の発表。
恐竜ロボットのプレオが再生、雌はピンク、雄は青
恐竜型ロボットのプレオが生まれ変わって、再発売されるという。倒産したUgobe社から知的所有権を買い取ったInnvo Labsからだ。(注:Jettaはその後、メーンの受託生産事業と分けるため、プレオを販売するInnvo社を設立した。)新バージョンの「Pleo RB(=reborn=よみがえった)」には性別があり、メスはピンク、オスは青色だ。雌雄で性格も異なるようだ。目の色は10色。
ここに同社のCEO、Derek Dotson氏のインタビュー記事が掲載されている。それをピックアップしているのはEngadgetやBotJunkieなど。
色だけでなく、新しい機能も多数盛り込まれており、そのいくつかをピックアップすると、
☆明暗など購入時の性格が1台ずつ異なる。
☆エサをやらないと病気になる。付属品の「薬」を飲ませるとよくなる。
☆時計が組み込まれており、一日の時間によって行動が変わる。
☆音声認識機能があり、名前を呼ぶと反応する。
☆温度センサーがあり、寒いとぶるぶるふるえる。
☆RFIDを使って「におい」を嗅ぎ分ける機能がある。
Engadgetに出ている写真の商品を買った人は展示会で約500ドルで入手したそうだが、実際の価格や日米における発売時期などは不明。