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17 posts from 2011年1 月

2011年1 月30日

視覚障害者が運転できる車を開発、Blind Driver Challenge

 1月29日、バージニア工科大学のDennis Hong准教授の研究室が米フロリダ州にあるサーキット、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイで、視覚障害者が運転できる車の公開デモを実施した。デイトナ24時間レースの開催中に行われた。

 National Federation of the Blind(米国の視覚障害者の団体)が「Blind Driver Challenge」と表し、全米の大学に対して、視覚障害者が運転できる自動車の開発を促したところ、Hong准教授のグループがそれに応じた。

 下の動画に出てくるが、視覚障害者が欲しがっているのは自律走行車ではなく、自身がコントロールできる車であることにはっとさせられた。ハンドルの向きと速度が制御できるように、特殊なグラブとクッションを用いている。なお、これは当日のデモの様子ではなく、研究開発の概要をまとめたもの。

  デモ実施の前日に配信されたプレスリリースはここ。研究グループのブログによると、デモは成功したようだ。 

 (なお、Hong准教授といえば、先日発表された、小型ヒューマノイド「DARwIn-OP」を開発したグループの長でもある。)

2011年1 月27日

斬新な掃除ロボットのデザイン2種

 現在、市販化されている掃除ロボットはみんな似たような形をしている。でも別の形だってあり得る。今日たまたま、コンセプト段階だが、とてもおもしろいものを見つけた。しかも2つ。

 1つはDustball。ダスト(ホコリ)を集める玉。飛行場のような公共の場で、人に蹴られながらあっちこっち掃除できるようなイメージ。Dave Hakkensさんの作品。 

 もう1つはAIBOにちょっと似ているが、ヒツジをイメージした掃除ロボット。スウェーデンの家電メーカーのElectrolux Design Lab 2010コンテストに出品された。Berty Bhuruthさんの作品。Robotlandを通じて知った。

Electrolux contest design 

Electrolux contest design2 

2011年1 月26日

カナヅチでたたいても壊れないロボット・ハンド

 ドイツ航空宇宙センター(DLR)のInstitute of Robotics and Mechatronicsが開発した新しいハンド。カナヅチや鉄の棒で思いっきりたたいても壊れない。

 

 IEEE Automatonの記事に詳細が。腱駆動で、モーターによってハンドの硬さを調節できるのが特徴という。人間の手と似たような動きを実現するために、腱とバネを組み合わせた構造にした。

 でもカナヅチでは指先しかたたかないのは理由があるのかな?

2011年1 月24日

足が両側で2+1本ずつ動く6足ロボット「X-RHex」

 音楽のせいもあるかもしれないけれど、この歩き方、「かっこかわいい」わ~。6足なのだけれど、どうしてか小型のブルドッグを思い出す。ブルドッグは好きじゃないけれど、このロボットは欲しい。 

 

 ペンシルベニア大学 Kod*lab のX-RHexBotJunkieより。

2011年1 月23日

グーグル、新CEOで無人ロボット車の開発を強化?

 先週の大きなニュースは、米グーグルのエリック・シュミットCEOが4月4日付けで退任し、創業者の一人であるラリー・ペイジ氏がCEOに就任するという話。

 ペイジ氏といえば、大のロボット好きとして知られる。そして、なんと!グーグルがこの大ニュースを発表するにあたり、報道陣向けに準備した写真がこれでした!

Google founders in self-driving car 

写真提供:Google

 同社が開発した、自律走行ロボット車の運転席にペイジ氏、後部席にもう一人の創業者のサーゲイ・ブリン氏。外にシュミット氏。

 発表に伴う写真、どんな場所・背景で撮ってもよかったのに、これを選んだ意味は大きい?!