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2011年4 月 7日

原発の空中放射線量を測定見込みの無人航空機「T-ホーク」

 政府が、福島第1原発の原子炉建屋内使用済み核燃料プール付近の空中放射線量を測定するために、米国の小型無人機を投入する方針を固めたと共同通信が報じた

 投入見込みの機体は米Honeywell社の「T-Hawk」。無線操縦型の垂直離着陸機で、9kg以下と軽量。共同通信によると、「米軍がイラクなどでの偵察活動に使っており、米側が投入を提案した」。「ホバリングや垂直移動が可能で、障害物を避けながらプールに接近することが可能」という。

 以下が飛んでいるところの動画。

 さらに詳しく知りたい方は以下の解説ビデオをどうぞ。なんかクモみたいなのが機体にひっついているぞ、と思ったら、「T-Hawk」は「Tarantula Hawk(オオベッコウバチ)」の略なのだそうです。

 

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コメント

こんにちは。kumasukeと申します。

災害時や危険な場所での作業に向けたロボットの紹介ありがとうございます。海外のロボットはすでに製品となっていて、実績面でも頼もしいものが多いですね。

日本のロボット技術は優れていると思い、今回の原子力発電所の事故でいち早く動けるのかと思っていたのですが、まったくダメだったみたいです。ロボットの研究者は「政府がなにもいってこない」という非常に情けない言い訳をしています。
海外メーカもそれと同じような感じですが、ちょっと違って「内部の情報がないので動けない」というニュアンスです。やはり実践を経験している海外の方がロボットの運用面で日本よりノウハウがある感じがしました。
質問なのですが、スリーマイル島やチェルノブイリの廃炉にロボットが使われたとニュースで知りました。どのメーカが参入しているのか、教えて頂けないでしょうか。原発事故においては、ロボットの放射能対策が重要です(半導体は放射線に弱いためなんの防御もしていないとすぐに壊れてしまいます)。そういったノウハウを積んでいるかどうかが知りたいのです。
宜しくお願い致します。


kumasukeさん、過去の原発事故のあとに使われたロボットについてはここで少し書きました。http://www.getrobo.com/getrobo_blog/2011/03/redzone-robotics.html  ほかにもあるかどうか調べてみて、分かったらまた書きますね。

まず過去記事を拝見させて頂くべきでした(しかも3月28日!)。お手数をおかけしてしまって申し訳ありませんでした。
記事、大変に参考になりました。やはり、ロボットは活躍していたのですね!しかも4年間という長期にわたっています。現在、RedZone Robotics社は原発作業をするロボットの開発からは撤退しているのですね。たしかに採算的には厳しいでしょうから、経営判断としては正しいと思います。しかし、そのノウハウを持った研究者がまたいらっしゃるようなので、助言を頂くことは可能ですよね!
ありがとうございました。

記事は毎回楽しみに拝見させて頂いています。もっと勉強をして多くレスポンスできるようにしたいと思います。記事にはいつも感心して会社の人にも読むよう勧めています。もっと込み入った相談の場合はメールさせて頂きます(笑)

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