IEEEブログに英訳された福島第1原発のロボットオペレータの手記
IEEE Automatonに「福島第一原子力発電所におけるロボットオペレータの手記」が英訳され、掲載されました。夏の初めに日本で話題になり、その後、閉鎖されたブログの内容です。
GetRoboはこれまでにAutomatonに記事を提供しているので、今回の翻訳を行ったのではないかと考える読者の方がいるかもしれません。このため、はっきりここで申し上げたいと思います。GetRoboは今回の記事に協力していません。
実は、翻訳をしてくれないかという打診をIEEE Automatonの編集者の方から受けました。しかしお断りしました。
理由はシンプルです。私は、自分でニュースソースを確認できないものをベースに記事を書くことはぜったいしない、と決めているからです。これまでにGetRoboがこの手記を取り上げてこなかったのは、このためです。
今回、記事の元になっているブログは匿名で書かれていました。その筆者と会い(あるいは直接連絡を取り)、その人をきちんと取材した上で、この方の書いた内容を匿名で取り上げるのは問題ありません。しかし、その匿名の方が記者にとっても匿名のまま、報道することはできません。
IEEE Automatonが書いているように、この内容がとても重要なものであり、何らかの形で公になることが求められていることには全く同意します。
福島第1原発におけるロボットの利用は非常に重要なテーマです。いつの日か、直接取材できるチャンスが訪れることを心から望んでいます。
怖エ~~~~~
投稿情報: Hyde | 2011年9 月25日 04:25