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11 posts from 2011年8 月

2011年8 月17日

ミシガン大学の2足歩行ロボット「MABEL」は世界一速いか?

昨年、足を折った米ミシガン大学の2足歩行ロボット「MABEL」。最大速度3メートル毎秒で走れるようになったとのこと。IEEE Automatonの記事を通じて知った。走っている姿を動画でどうぞ。

 う~~~む。でもあの棒は何?これで本当に「free」に走っていることになるのかな~、と思っていたところ、Plastic Pals も同じように疑問に感じていることが分かった。

いずれにしろ、すごい進歩であることは確か。しかも、昔の記事を読むと、このロボットも、ハードとソフトがオープンソースですって。

2011年8 月11日

祭りばやしを思い出させてくれるロボット

日本はお盆休み。日本の夏のお祭りを思い出させてくれるロボットを見つけた。かわいい~。デンマーク製。動画は3年も前のものだが、このロボットを作った人のインタビュー記事がMAKEに出ていて、今日初めて知った。

このロボットを作ったFrits Lyneborgさんは、Let's Make Robots! というサイトの創設者。いろいろなプロジェクトを受託する仕事をしていて、インタビュー記事によると、今はSeeedStudioという会社のために「これまで世界にないセンサー」を作っているとのこと。どんなセンサーか、興味津々。

ロボット玩具「My Keepon」、続報

その後、Bloomberg Businessweekの記事がウエブにアップされたので、続報。My Keeponに関するもっと詳しい情報が出ている。

記事から抜粋すると、

☆My Keeponはカメラの代わりに、触覚センサーと音センサーを使って近くにいる人間を検知する。これは価格を抑えるため。

☆価格に関しては未定だが、50ドル以下にするとのこと。

☆My Keeponには「タッチ」と「ダンス」の2つのモードがある。タッチ・モードでは、ロボットに触ると、回転したりくねくねしたり、くしゃみをしたりする。頭を6回たたくと、6回ポンポンはねてR2-D2のような音を発するなど、My Keeponの様々なリアクションを探るのが1つの楽しみ方。

☆ダンス・モードではMy Keeponの鼻の中にマイクがあって、音楽やリズム、鼻歌、口笛などにあわせて動く。同じ音楽を聞かせても、聞くたびにランダムに踊り方が変わる。(これはオリジナルKeeponの機能を受け継いでいますね。

☆「unexpected」(予期せぬこと)をさせることで、My Keeponが飽きられないように工夫しているのがミソ。例えば、相手にされない時間が長くなると泣き声をあげるとか。

☆トイザらスは大々的に宣伝する予定。

 

(ロボットがくしゃみをするのは、以前、スピーシーズのロボットが披露して、会場でうけていたような記憶が。)

ロボット玩具「My Keepon」、トイザらスが米国で10月に発売

明日発売のBloomberg Businessweek(紙雑誌)の最新号に、ロボット玩具「My Keepon」に関する記事が掲載される。同誌からのお知らせメールで知った。

メールに記されている記事の概要は、

COMINGTHIS CHRISTMAS, A ROBOT THAT CARES ByAshlee Vance

As robots go, My Keepon appears underwhelming. It stands about 10 inches high andlooks like two tennis balls fused together. It has no arms, no antennae, and nolaser beams. What it does have is a wicked sense of rhythm. Fire up the stereoand My Keepon starts grinding away, spinning its torso and thumping its head tothe beat. My Keepon also has the backing of one of the world’s largest toy stores, Toys “R” Us, which has the exclusive U.S. rights to sell the robot, originally a therapeutic tool for autistic children. The retailer will begin lining the shelves with My Keepons in late October, priming it to be the big holiday hit. By Christmas, if the bet pays off, MyKeepon’s career arc will look a lot like Dr. Phil’s: from therapistto globally recognizable celebrity. “When you see it rocking out, youjust can’t help but love it,” says Richard Barry, a vice-presidentat Toys “R” Us.(赤字は筆者

なんと、トイザらスが米国における独占販売権を得たという。10月末からの販売。

日本ではいつ、どこか発売するのでしょうか?

My Keepon の新しいサイトも正式オープンまでカウントダウンが始まっている。

MyKeepon

ここに続報。

2011年8 月10日

Willow Garageが片腕のPR2を発売

 Willow Garageが、アームが1本のPR2、「PR2 SE」(写真)を発売すると発表した。PR2の価格が40万ドルであるのに対し、新しいPR2 SEの値段は285,000ドル。(超・円高の今なら約2,200万円。)

  PR2_SE_01

PR2の主な構成部品の中で、「最も高機能で高価な」(同社広報担当者)アームを1本減らすことで、ロボットの価格を下げ、より多くのユーザーに使ってもらうのが狙いだ。PR2と同様、オープンソースに貢献する研究グループには30%のディスカウントが適用され、PR2 SEの価格は20万ドルを切ることになる。

 現在、世の中に出回っているPR2の台数は、同社のベータ・プログラムで無償提供を受けた11の研究機関を含め、20数台。(このほかに10台がWillow Garage社内で稼働中。)英国とカナダ、インドでも使われいているという。

最近はPR2がクッキーを焼くビデオが注目を浴びたが、このように腕が2本必要な実験だけでなく、1本でも可能なタスク、研究はいろいろあると同社は考えている。

発表資料からはNSFのサイトにリンクが張られており、このグラントでPR2 SEを購入するグループが出てくるのかな。