[IREX 2011] 2014年までに中国が世界最大のロボット市場に
国際ロボット展では、国際ロボット連盟(IFR)が2011年の世界ロボット市場統計を発表した。これによると、2011年には世界で過去最高となる約14万台のロボットが販売される見通しだ。さらに2012年から2014年にかけては年平均約6%の増加が見込まれている。以下は記者会見で撮ったスライドの写真。ちょっと見にくいですが、、、
この好調さを支えているのが中国市場だ。今後は中国へのロボット供給が急増する見込みで、遅くとも2014年までにはロボットの年間供給で中国が世界トップの座に着くと予測されている。中国における2大牽引力は自動車産業と電気・電子機器の生産だ。
今のところ、中国では単軸の簡単な自動組み立て機のようなロボットは国内生産されているが、あとはまだ日本や欧米のロボット会社から調達しているので、少なくとも2014年までの市場成長の恩恵を受けるのは日本・欧米のロボット・メーカーだ。ちなみに、国際ロボット連盟にはまだ中国のメーカーは1社も加盟していない。
国際ロボット展の会場でも中国語がよく聞こえてきたし、看板や説明書も中国語で書かれたものが多かった。
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