Java生みの親、James Gosling氏も加わったベンチャー、Liquid Robotics
Liquid Roboticsというベンチャー企業を取材しました。記事はWall Street Journal日本版のロボット・コラムに書きました。
何がすごいかって、いろいろすごいのだけれど、あるお金持ちが「ザトウクジラを追跡して、みんなに鳴き声を聞かせたいな」って言ってロボットを作ってもらって、それが製品になってビジネスが生まれるというプロセスがすごい。こういう研究開発→製品化の流れは国のお金ではぜったい生まれないと思います。「一個人」(金持ち、あるいは金持ちを後ろ盾にした情熱家)がやりたいことを追求し、その結果、新しい技術や事業が生まれる、というのが米国の強みです。
(ロボットは最終組み立てがシリコンバレーの本社内で行われている)
11月中旬に日本とオーストラリアに向けて4台のWave Gliderが出発し、サンフランシスコ湾で船出式がありました。同社の認知度を高めるための「PacX」というプロジェクトです。私は日本にいて、出席できなかったのですが、だんなが行き、以下の写真を撮ってきてくれました。ロボットは沖合いまで船で運ばれて行きました。後方に金門橋。
それを見送るJames Gosling氏。
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