ロボットが荷物を預かってくれるNYのホテルYotelに泊まってきた
念願がかない、Yotelに泊まってきました。ロビーで産業用ロボットが荷物を預かってくれるホテルです。それがニューヨークへ行った第1の目的ではなかったのですが、Wall Street Journal日本版のロボット・コラムでこの話を書きました。ご覧ください。(掲載後1週間は無料。)
GetRoboは産業用ロボットが大好きなので、実際に自分で使ってみるのもうれしかったし、他のお客さんたちが使うのを見るのも楽しかったです。私の撮った動画ではないのですが、使い方はこんな感じです。
飛行機のファースト・クラスのキャビン&日本のカプセル・ホテルから学んだデザインということで、部屋は狭いのですが、快適でした。部屋のベッドはボタンを押すと長さが短くなってソファのようになり、寝ていないときは部屋のスペースを広く使えるという工夫がされていました。ホテルのどこからでも無線LANが無料で使えるのが大きな売りで、いろいろな場所で試しましたが、本当にどこからでもバッチリ使えました。
(イスのすぐ横、机の下のところに見えるボタンを押して、ベッドの長さを変えられる。カーテンの向こうはシャワーとトイレ。)
4階レストランの名前は「Dohyo」。レストランの中央部が居酒屋のような掘りごたつ形式になっていて、そこのテーブルが下がってステージになるというのもおもしろい。ホテルのキーワードは「transformable(変形できる)」。通常なら400室くらいしか作れないスペースに600室以上を作って、その分、一部屋の宿泊代金を安くしているとのこと。(日曜日宿泊で税込み174.47ドルでした。たしかにNYにしては安い。)スペースを節約しながら快適さを実現するために、いろいろなものがトランスフォームする。
レストランの壁もよかった。日本人アーティスト、Shinpei Naitoさんの作品。「土俵」だから力士、そしてロボット(ちょっと建設機械っぽいけれど)の絵。
表から見ると、Yotelはこんな感じ。
1階ロビーで働く人たちはGround Control Crew、4階のフロントはMission Control Crewと呼ばれる。いいですね。