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2010年2 月 3日

米国の「ロボット週間」は4月10-18日

 米国で第1回 National Robotics Week が4月10-18日に開かれるという。 新しいサイトを見てまず目に飛び込んでくるのが、この「ロボット週間」を開催する目的。ずばり、「Celebrate the US as a leader in robotics technology development (ロボットの技術開発におけるリーダーとしての米国を祝う)」のである。

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 またプレスリリースの一行目から抜粋すると、 「recognizing robotics technology as a pillar of 21st century American innovation(21世紀の米国の技術革新の柱としてロボット技術を認識する)」とある。い、いつの間に米国にとってロボットがこんなに重要になったわけ??というか、重要であることを確定するためにこうしたイベントをするのでしょうね。

 でもEventsのページにはトヨタのロボットの写真が、、、。

 リリースのなかにあるイベント一覧表の中には、4月14日にスタンフォード大学でRobot Block Partyが開かれると書いてある。これは初耳。調べなきゃ。でも4月15-17日はアトランタでFIRSTの決勝だし。う~~む。この週は忙しくなりそうだ。この週に決勝をやるというFIRSTはすごい。というか、ロボット週間がそれに合わせたのか。いずれにしろ、FIRSTすごい。 

 

2010年2 月 2日

[FIRST 2010] FIRST Robotics Competition

 米国の発明家兼起業家のDean Kamen氏が1989年に設立した非営利団体のFIRST。 「For Inspiration and Recognition of Science and Technology」を意味し、ロボットの競技会を通じて、将来の科学、技術、工学分野のリーダーを育てようというミッションを掲げる。

 複数の競技リーグを開催しているが、メーンのFIRST Robotics Competition (FRC) は高校生(9-12年生、14-18歳)を対象とし、年々、参加チームが増えている。第20回の今年は1,800以上のチームが参加予定という。

 GetRoboは今年初めて、FRCをカバーします。最終的な記事はロボコンマガジンに掲載予定です。単に地区大会や決勝にぼんやり出掛けて行ってもワけ分からんし、おもしろくないので、ロボットの製作過程から取材することにしました。  

 この計画に協力してくれることになったのが、シリコンバレーにあるロスアルトス高校のチーム「Eagle Strike」。チームナンバーは#114。校長先生、担当先生、父兄のみなさん、そしてチーム・メンバーのみなさん、ありがとうございます!

Team 114 

 FRCはいったんチーム・ナンバーをもらうと、「一生」その番号を使う。今は千のオーダーの番号が配られているので、114といえば「古株」だ。実際、このチームは1997年から参加しており、何回かChampionships(決勝大会)にも進出している。 直近では2005年に決勝に進んだ。

 ルール等、勉強を始めたが、日本の競技会とはいろいろな点で異なるようだ。決勝で優秀な成績を収めたチームはオバマ大統領にも会えるということらしい(未確認情報)。これほど影響力が高まったFRCの「真髄」に迫りたいと思います。

2010年1 月 5日

FIRSTの広告にキアヌ・リーブス登場

 今週の土曜日にキックオフとなるFIRSTロボット大会。俳優のキアヌ・リーブスが広告に出演している。この大会、ますます大きくなっているな~。Robots Dreamsより。

2009年9 月27日

Robot Monkey Fighting

 12年くらい前に初めてアメリカに遊びに来た友人が、時差ぼけで眠れない夜、多チャンネルのケーブルテレビをみながら、当時新鮮な指摘をしてくれました。「アメリカって、サル系のテレビ番組が多いね」(「サルの惑星」など)。

 そんなことを思い出したのは、Robot Monkey World Chimpionship というものがあるのですね。「Championship」を「chimp」(サル)で引っ掛けているのがすばらしい。 NBCを通じて知った。 昨日の土曜日にニューヨークで開かれた模様。以下はそのプロモーション・ビデオ。

2009年8 月16日

ロボコンマガジン2009年9月号

 ロボコンマガジン2009年9月号が出ました。今回は記事を2つ、書かせていただきました。チャンスがあればどちらもぜひ読んでいただきたいです。1つはRoboGames 2009のリポート。もう1つは恐竜型ロボット「プレオ」を開発し、今年4月に倒産したUgobe社の元CTO、John Sosoka氏のインタビュー記事です。

 Sosoka氏は電話で、会社がうまく行かなくなった経緯や、新しいロボット・ベンチャーの設立について話してくれました。この件はまだ世界のどこにも報じられていません。(雑誌では後ろのほうにしまいこまれてしまった感がありますが)ロボコンマガジンが世界初です。Sosoka氏が話しにくい内容のインタビューに応じてくれた理由は、同じくロボコンマガジン(2007年12月号) の取材でUgobe社を訪問したことがあったからです。Ugobeやプレオの話はたくさん報道されましたが、実際に同社の研究所まで足を運んだ記者は少なかったようです。また、同氏はロボコンマガジンのことを「美しい雑誌」と称賛していました。

 もうひとつ後書き。RoboGamesの記事に入れたかったのだけれど、スペースの制限でうまく入れられなかったコメントがあります。RoboGamesの最大人気競技は「Combat(戦闘)」。 なぜ、人々は相手のロボットをコテンパンに打ちのめす、この競技が好きなのか。毎年、親子で参加しているRobert Woodheadさんは次のように語ってくれました。「Creation(創造)とdestruction(破壊)のナイスなバランスがある競技だからだ。ゴジラの映画に似ている。みんな、東京を作り直して、そしてまたゴジラにぶっ壊されるのを見るのが好きなんだ」と。なるほど~

 下はWoodheadさん親子。ちなみにWoodheadさんは日本に6年間住んでいたことがあり、奥様は日本人。家族でMadOverlordというサイトを運営し、過去のRoboGamesの映像をたくさん紹介しています。今年も息子さんが一生懸命、会場でビデオカメラを回していました。

Woodhead親子