122 posts categorized "日米以外のロボット"

2012年1 月30日

キャッチボールをする2台のロボット

ドイツDLRが開発したヒト型ロボット「Justin」は、ロボットの世界ではボールをキャッチできることで有名。そこで今度はボールを投げることのできる「弟」、「Justin Agile」を開発し、2台にキャッチボールをさせたという。以下の動画のとおり。

Hizookより。

2012年1 月16日

[CES 2012] ゴミ容器を自分で空にする掃除ロボット

中国のEcovacsという会社が、自分でゴミ容器を空にする掃除ロボット「Deebot D76」というのを開発したという。IEEE Automatonで知った。

ベースにドッキングすると、上部についたもう1台の(!)掃除機が掃除ロボットのゴミ容器の中のゴミを吸い取る。掃除ロボットのゴミを吸い取る掃除機は、ポータブルな掃除機としても使えるという。以下、写真をCESのサイトから拝借。Automatonによると、米国での発売は2012年10-12月期か2013年1-3月期で、価格は599ドルの予定。

Ecovacs_deepoo_d76_docking
Ecovacs_deepoo_d76_emptying

Automatonの記事にはCES会場での動画が掲載されているが、YouTubeを探してみたら、ほかにもこの掃除ロボットの動画が見つかった。以下のビデオでは1:15当たりから、ゴミ容器からのゴミ吸い取り、そしてポータブル掃除機に変わる様子が見られる。

 しかし、この機能が必要なのは、ものすごい広いおうちとか、ペットの毛がすごくてたいへんとか、ひと月に一度しか掃除ロボットを走らせないとか、すぐに掃除ロボットのゴミ容器がいっぱいになってしまう家庭だろう。少なくとも、我が家には不必要。Neato XV-11なら、容器をぽんと取り外すだけで簡単。何も部屋に「もう1台の掃除機」がのっかったロボット掃除機ベースを置いておく必要はない。

また、ルンバの場合も、たいへんなのは容器を空にすることではなくて、ブラシにからまった毛をむしりとること。

そこでAutomatonの記事に戻ると、サムソンの掃除ロボット「NaviBot-S」は容器を空にしたうえで、ブラシも自動的にきれいにしてくれるとのこと。これは便利かも。ただ、その機能を確かめられる動画はYouTubeで見つからなかった。

2012年1 月11日

[CES 2012] ベトナムのロボット会社が超人気歌手を使ってデビューさせた新ロボットとは

こ、これはすごい。いろいろな意味で。ジャスティン・ビーバーという超スーパースターを2時間雇うと、いったいどれくらいのお金がかかるのだろうか??

そして、ジャスティンが披露したベトナムのTosy Roboticsの新ロボット玩具「mRobo」とは?!

ヒューマノイドに変身して踊れる、ポータブル音楽プレーヤー、でした。動画をどうぞ。

まだプロトタイプですが、今秋、200ドルで発売予定だそうです。

同社サイトから以下を拝借。

Tosy mRobo

CNNの記事とか見ると、ジャスティン見たさに凄い人出で、近くのブースは少し迷惑した模様。

2012年1 月 6日

タンゴを踊る玉子ロボットは英語の先生

IEEE Automatonでタンゴを踊るタマゴ型ロボットの映像が紹介されている。外見が白、中身が黄色で色は本当の玉子みたい。

このロボットは韓国のKISTが開発した「Engkey」という名前の遠隔操作型のロボットで、「本職」は英語の先生らしい。ここに論文がある。下の動画はEngkeyが台湾で英語の授業をしている様子。リンク先の記事によると、フィリピンにいる英語のネイティブな先生がロボットを操作して、英語を教える実験だったようだ。でもスクリーンに映っているのは操作している人ではなく、あらかじめ決められた女性の画像で、顔認識技術によって操作者の感情を読み取り、映像に反映する仕組みになっていると書いてある。

 

2012年1 月 3日

2012年の注目10トレンド、米国ロボット業界

あけましておめでとうございます

米国におけるロボット業界は、新年から猛スピードで動き始めています。今年もGetRoboをどうぞよろしくお願いいたします。

2012年の注目トレンドを10項目にまとめました。どれも要ウオッチのトレンドで、順不同です。

SAFFiR①2足歩行ロボット

米国は2足歩行ロボットに関心なし、なんていう「神話」はすっかり崩れた。

ボストン・ダイナミクスのヒト型ロボット「Petman」をはじめ、バージニア工科大学の消防ロボット「SAFFiR」、ダチョウ型ロボット「FastRunner」、ミシガン大学の「MABEL」など、2足歩行ロボットに関連したプロジェクトが増えており、開発に拍車が掛かるだろう。

写真はSAFFiRのプロトタイプ(Photo credit: John F. Williams/U.S. Navy)。後ろは同じくバージニア工科大学が開発中の2足歩行ロボット「CHARLI-2」。

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