2010年「要ウオッチ」米国のロボット トップ10
2010年に目が離せない米国のロボットや関連会社の「トップ10」リストを作りました。リストはGetRobo Premiumに掲載しました。ぜひご覧ください。
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スタンフォード大学のCARSについて取材し、記事がRobot Watchに掲載されました。
実は先月、CARSのお披露目があった直前に、同大のSebastian Thrun教授と電話で話す機会がありました。Robot Watchの記事の中で書きましたが、同教授は来春までにサンフランシスコからロサンゼルスまで完全自動走行できる無人ロボット車の開発を目指しています。その進捗状況や、同教授が今年4月に仲間入りしたベンチャーキャピタルとの関係について直に聞くことができました。インタビューの内容はGetRobo Premium に掲載しました。
また、2年前に同教授をインタビューした時の記事もここにアップしましたので、あわせてご覧ください。研究の背景がよりよく理解できると思います。(写真はそのときのものです。)
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ホンコンのImagi Internationalが制作した映画「Astro Boy」(日本名「ATOM」)が米国で封切りになった。映画評論家による評判は「家族で大いに楽しめる映画」から「善対悪の構図がありきたりで面白みがない」まで幅があるようだが、私は友達家族といっしょに観に行き、楽しむことができた。キャラクターが今風、ハリウッド風になっていたが、人間とロボットのはざ間で苦労するアトムの姿がよく現れていて、オリジナル作品のメッセージが残されていたように思う。
サンフランシスコ在住のFrederik L. Schodt(フレデリック・ショット)氏は、手塚治虫氏本人の日英通訳を長く務め、手塚氏が亡くなるまで友人として同氏の作品の海外における受け止められ方について助言を提供していた。手塚氏の人柄や生涯、功績についてまとめたエッセイ集「The Astro Boy Essays」を2007年に出版し、各地で講演も多数行っている。ショット氏は1980年代には4年間を費やして「ロボット王国・日本」について取材し、「Inside the Robot Kingdom」を執筆。この本に書かれてある、ロボット分野の日米比較は現在でも通じる洞察力に優れたものである。一方、同氏は「MANGA!MANGA!」などを通じた日本のマンガの海外紹介でもよく知られており、その功績によって今年6月には旭日小綬章を受賞した。
日本のロボットとポップカルチャーの両方に精通しているショット氏をインタビューする機会があった。インタビュー記事はGetRobo Premiumに掲載した。(GetRobo Premiumにはパスワードが必要です。パスワードが必要な方はここから登録してください。)
スイスのArimazというベンチャー企業が開発したペンギン型ロボット、MyDeskFriendのプロトタイプを見る機会があった。創業者のPierre Bureau氏が仕事でシリコンバレーを訪れた際にインタビューできたのだ。以下はホテルのロビーでデモをしてくれた時のビデオ。
指のあとをついてまわったり、ゆすると「ギャ~」と叫んだり、かわいかった。
インターネットとの接続部分を重視しているのは、スピーシーズと考え方が似ている。Arimazの場合は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)大手のFacebookとつなげたのが特徴だ。
Bureau氏のインタビュー記事をGetRobo Premiumに掲載した。このロボットについてもっと知りたい方はどうぞ。(GetRobo Premium にはパスワードが必要です。パスワードをご希望の方は無料メーリングリストから登録してください。)
日本でRoboThoughtという会社から新しい画像認識ボードが発売 になった。これに搭載されている「CogniMem」と呼ばれるニューラルネットワークチップを開発したGeneral Vision社のCEO、Guy Paillet氏と電話で話した。
同氏は「ZISC」 という技術の発明者。現在はCogniMemを使って、ロボットの「目」となる安価なモジュールを開発しようとしている。目標は1個30ドル!!
同氏の話の内容をGetRobo Premiumにまとめた。(GetRobo Premium にはパスワードが必要です。パスワードの必要な方は無料メーリングリストから登録してください。)
なお、CogniMemのチップの力量は以下のビデオで垣間見ることができる。